一般公開!武田尾廃線ハイキングで冒険気分を味わおう

武田尾廃線ハイキングとは

「武田尾廃線ハイキング」は、旧国鉄時代の配線跡(現JR西日本福知山線)を6キロにわたって歩くことができる、珍しいハイキングコースです。

渓谷沿いに、朽ちた枕木を歩き、いくつものトンネルをくぐりぬけ、錆びた鉄橋を渡るのはスリル満点!小さな子供でも楽しむことができるので、ちょっとした冒険気分を味わうことが出来ます

※本来はハイキング無認可の私有地であり、JR西日本は長らく立ち入りを禁止していました。しかしながら、入り込む人が後を絶たない為、JR西日本と西宮市が話し合いを重ね、トイレの設置や、安全柵の設置、コースの維持管理を行うことで合意。2016年の秋からようやく一般開放されることになりました。

現在では利用者の自己責任を原則としたハイキングコースとして一般公開されています。最終更新日:2017/07/20

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武田尾廃線跡、一般公開するにあたって

●トイレや、安全柵、案内板などを設置しました。

●コースの清掃、除草、見回りなどの保全業務(西宮市が請け負うようです)

※従来通り、トンネル内には照明がありません(懐中電灯やヘッドライトが必要です)

詳しくはこちら

11月15日、JR福知山線廃線敷を一般開放します | 花と緑 | 環境・緑化・衛生 | くらしの情報 | 西宮市ホームページ

武田尾廃線ハイキング 電車でのアクセス

JR大阪駅よりJR宝塚線・福知山行にて約35分

●往路

駅名 料金 駅名
(JR)大阪 500円 (JR)生瀬

●復路

駅名 料金 駅名
(JR)大阪 580円 (JR)武田尾瀬

計1080円  ※片道の目安時間 約35分

生瀬駅付近のコンビニ

生瀬で降りるとすぐにスーパーがあります。お昼ご飯や飲み物はここで購入する方が多いようです。BBQ食材がそろうほど品数豊富。

武田尾廃線ハイキングは「生瀬駅から武田尾駅」に行くコースと、逆の「武田尾駅から生瀬駅」に向かうコースがあるのですが、生瀬駅スタートの方がこういった点で便利だと思われます。

またゴール地点の武田尾駅では温泉につかることもできます。

武田尾廃線ハイキング トイレ事情

生瀬駅、ハイキング道入口に仮設トイレ、出口付近、武田尾駅にトイレがあります。

お昼ご飯を食べる場所

ゴールの武田尾駅まで、同じような道幅のハイキング道がずっと続いています。途中でご飯を食べるスペースは限られています。ほとんどの人がゴール付近「桜の園入口」渓谷沿いで、昼食をとっておられました。

武田尾廃線ハイキングのコース

①スタート地点 生瀬駅

②旧福知山線 入口

③北山第一トンネル(318m)

④北山第二トンネル(413m)

(一番長いトンネル、コウモリが見れるかも...)

⑤横溝尾トンネル (149m)

⑥武庫川第二橋梁

(当時、実際に使用されていた橋梁。武田尾廃線ハイキングのシンボル)

⑦長尾第一トンネル(307m)

⑧長尾第二トンネル(147m)

⑨長尾第三トンネル(91m)

⑩ゴール地点 武田尾駅 

トータル7.1㌔約2時間30分 

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武田尾廃線ハイキングの距離と時間

生瀬駅を出発して武田尾駅に到着するまで子連れで2時間30分ほどでした。距離にして7キロほどありますが小学生くらいなら充分歩ける距離です。

武田尾廃線ハイキングで用意するもの

合計6つのトンネルを通りますが、最長のものは400mもあり出口の灯りは見えません。

また、トンネル内には使われなかった枕木などの資材が置いてあるため、必ず光源が必要です。「ヘッドライト」があれば両手が自由に使えるので理想的ですが、手持ちの「ライト」でも大丈夫です。

武田尾廃線ハイキング後に温泉で汗を流す 

武田尾はかつて「関西の奥座敷」とも称された温泉街。はるか昔、豊臣方の落ち武者「武田尾直蔵」が発見した温泉だとも言われています。

武田尾駅から徒歩7分、源泉かけ流しの大浴場、露天風呂を楽しむことができます。タオルとバスタオルが付いているので、ハイキング帰りにピッタリです。

日帰り入浴プラン1800円 タオル、バスタオル付き

武田尾温泉 紅葉舘 別庭「あざれ」[公式ホームページ]