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ユニフレーム 山フライパン 17cm 深型 レビュー

山飯のレパートリーが広がることを期待して「山フライパン」を購入しました。パスタや炊き込みご飯、すき焼きに焼きそばと、炒めたり、煮込んだりできるので幅広く活躍しそうです。

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ユニフレーム 山フライパン17㎝ 深型

今回購入したのはユニフレームの「山フライパン17㎝深型」です。ノーマルタイプの山フライパンにするか、深型にするか悩みましたが、「大は小を兼ねる」といいますし、鍋など汁の多い料理を作るときは、吹きこぼれしにくいであろうと考えて、深型を選択。

  山フライパン(ノーマル) 山フライパン(深型)
重さ 175g 205g
深さ 40mm 65mm

 

深さは1.5倍ほど増えるのに対し、重さは30gしか変わらないのが嬉しいですね。鍋底までが深いので、炒め物もこぼさず出来そうです。コーティングがしてあるので食べ終わった後の掃除も楽になるでしょうね。

他メーカーの山フライパンでは「取っ手がぐらつく」との口コミを多く見かけましたが、こちらはとてもしっかりしており安心。

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取っ手を折りたたんだところ。

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袋ラーメンもそのまま入ります。コッフェルなら半分に割るか、棒ラーメンの二択だったのでこれは嬉しい。カップヌードルを持ち歩くより、ゴミも最低限に済むのも◎

 

山フライパンの蓋

ユニフレーム山フライパンには蓋が付属していません。お湯を沸かすにしろ、炊き込みご飯を炊くにしろ、熱伝導率を考えると、蓋を購入しておいた方がよさそうです。

このフライパンに使用できるとされている蓋は大きく3つ

●モンベルアルパインクッカー16

蓋だけでは売っていないようです。ちなみに蒸気孔が三つあるので、お米を炊くのにはむきません。軽量さとスタッキングに干渉しない蓋の取っ手は魅力的です。

●アルミD型 親子鍋蓋18㎝(業務用)

有名な山メシブロガー、げんさんの「山めし礼賛」でこちらの蓋が紹介されています。蓋の取っ手はネジを緩めることで外すことができるそうです。外したネジを無くさないかちょっと心配だったので、今回は購入を見送りました。

●ユニフレーム 山リッド

「ユニフレーム山フライパン」純正品の蓋です。スタッキングは完璧なのですが、ステンレス製115gと重さがネック。「いずれテントを担いで登山をしようと思う者が100gくらいなんだ!」と、こちらを購入することにしました。

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115gということですが、重さを感じるほどではありません。こちらの商品には蒸気孔がない為、ご飯を炊くのに適しています。蓋の取っ手は固定されており取り外す事はできません。

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こんな感じでピッタリとスタッキングできました。むしろ少し重さがあることによって、グラつかずジャストフィットさせているのではないでしょうか?メーカーの人も重いよりは軽い方がいいと分かっているだろうし...。 

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逆さにしてもしっかりと収まっています。

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蓋の取っ手は約1㎝。この取っ手は取り外す事ができないので、深さ5㎝位まで物を収納することができますね。

 

山フライパンで米を炊いてみた

山フライパンで恐る恐るお米を炊いてみることにしました。これでうまく炊くことができれば、炊き込みご飯もすぐそこ(笑)

今回は家のキッチンで炊いてみます。前提が登山なので、お米は無洗米を使用します。水加減はお米とお水が同じ量です。1合につき180ml(1対1の比率で少し硬めに炊きあがります。好みで調整して下さい)

100均で売っているボトルに入れて持ち歩き、1時間前には浸水させます。あらかじめ、ボトルに目印をつけておくと後々便利かと思います。

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マジックペンと、ビニールテープで目印を付けました。

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蓋をせずに、強火で沸騰するまで炊きます。五分もしないうちにグツグツと沸騰してきました。

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蓋をして弱火で五分。

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一度蓋を開けて軽くかき混ぜます。この時点では、しっかりとお米に芯が残っています。お米の炊ける甘いいい香りがしてきました。再び蓋をし、弱火で5分。

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しゃもじで、底からかきあげる様に混ぜます。味見してみるとお米の芯も随分小さくなってきました。

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ここで火を止めて、5分間蒸らします。

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沸騰➡弱火5分➡弱火5分➡蒸らし5分

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さあ、炊きあがりました。芯がないかちょっと心配です。

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美味しい!芯も残ることなく、お米も一粒一粒立っています。もしかしたら炊飯器で炊くよりも美味しいんじゃないでしょうか(笑)

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コーティングのお陰で、鍋底にお米がこびり付く事もなく

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調理後のフライパンも、この通りとても綺麗です。ウェットティッシュ一拭きで、片づけも済みそうです。

まとめ

ほとんどのものがこのフライパン一つで作れるんじゃないかと思います。鍋底に網を置くと蒸し器としても使えそうです。

以前から、メスティンを使用した炊き込みご飯を作りたいなと思っていたのですが、購入するならこちらの方が万能に使用することができると思います。

アルミ製にするかチタン製にするか迷いましたが、チタン製はどうしても焦げ付きやすいらしいので、こちらのアルミ製にしました。