7月に登山!涼しい山と7月から見頃を迎える花たち(関西)

そろそろ梅雨も明け暑い夏がやってきます。暑くても、虫に刺されても、登山をあきらめることができない貴方(笑)。これから見頃をむかえる花々と、涼しく登ることができる山々をご紹介したいと思います。

 

涼を求めて大台ケ原 

梅雨明けを迎えグッと暑くなる7月。大台ヶ原の標高は1695m、7月の平均気温は15.3℃とかなり涼しく、涼を求めて大台ヶ原へ行く方がたくさんおられます。

夏の伊吹山はナイトハイク

高山植物の宝庫「伊吹山」7月に入ると、待ちかまえていたかの様にいろいろな花が咲き始めます。七月中旬ごろになると三合目は「ユウスゲ」が満開に。

※ユウスゲの花は15:00頃から開花します。

日差しをさえぎる木々がない為に暑い登山になる為。涼を求めて夜に登山する「ナイトハイク」で登られる方も多くいらっしゃいます。

電車で行かれる方は近江長岡下車、バスの運行は終了している為、徒歩にて伊吹山上野登山口まで(約一時間)

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※ユウスゲ

沢沿いのルートは意外と涼しい金剛山

標高1125mと高く、7月でも平均気温は19.8℃と涼しいです。「妙見谷ルート」は沢沿いを登っていくので冷たい沢水で顔を洗ったり、タオルを濡らしたりと快適に登ることができます。

※「千早本道ルート」以外は危険個所も多いので注意が必要です。

生石高原は小さな花畑

生石高原周辺では数多くの花が見ごろを迎えます。上旬ごろからはササユリ、カキラン、中旬ごろからはオオナンバンギゼル、オカトラノオ、桔梗などを見ることが出来ます。

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※ササユリ

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※オカトラノオhttp://www.yonpoizm.com/entry/oisigaminenatu

八経ケ岳ではオオヤマレンゲが見ごろに

公共機関をつかった山行では難しいですが、八経ヶ岳では7月上旬ごろからオオヤマレンゲが見ごろを迎えます。モクレンの仲間だそうでほのかにいい香りがします。

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※オオヤマレンゲ

岩湧山で「桔梗」が満開に

秋の七草のひとつであり、絶滅危惧種にも指定されている「桔梗」根の部分は古くから漢方としても重宝されていました。

岩湧山では七月中旬ごろから咲き始め、下旬ごろには満開になります。

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※桔梗

金剛山「岩煙草」イワタバコの群生

7月下旬ごろをむかえると金剛山でイワタバコの群生を見ることができます。イワタバコは日当たりの悪い湿った岩壁に育つ多年草で、花の大きさは2~3センチ、星の形をしており、紫色の花びらをつけます。

金剛山の登山コースでは、妙見谷、丸滝谷、もみじ谷、ツツジ谷などで見ることができます。他では「岩湧山」「六甲山」の白石谷、「和泉葛城山」などでも見ることができます。

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※イワタバコ

妙見山でオオキツネノカミソリが満開に

「大狐の剃刀」オオキツネカミソリと読みます。なんとも恐ろしい名前の花ですがオレンジ色をした可愛い花です。名の由来は葉の形を剃刀に、オレンジ色をキツネに見立てたところから名づけられたそうです。見頃は7月下旬ごろ。

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※オオキツネノカミソリ 

愛宕山での千日詣

7/31日から8/1にかけて参拝すると1000日の功徳を得ることができるという通夜祭。清滝から愛宕神社へと続く登山道は夜通しライトアップされており、「おのぼりやーす」「お下りやーす」との掛け声の元ナイトハイキングを楽しむことができます。

全国に900を超えるという分社の総社であるこの神社は「火」の神様をお祀りしており、火伏せ・防火のご利益があると言われています。

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